#003【無料VS有料】物販におすすめのECサイト4つと、適切な選び方を解説

 

今日は「【無料VS有料】物販におすすめのECサイト4つと、適切な選び方を解説」というテーマでお話ししたいなと思います。

 

前回の放送「【新ビジネス】ネットショップで〇〇を販売します」で、オンラインで生ローヤルゼリーを販売することに決めたお話をしました。

 

そして、この生ローヤルゼリーをどのECサイトで売っていくのか悩んでいましたが、自分にあったECサイトを選ぶことができました。

 

ということで、今回の放送では

 

・物販におすすめのECサイトは?

・無料から有料のECサイトに切り替える際の注意点

・ぼくが選んだECサイトと選んだ理由

 

について、実体験をもとにお話ししていきます。

 

文章版と音声版もご用意いたしました。

・文章版はこちら(※リンクを埋め込む)

・音声版はこちら(※リンクを埋め込む)

 

物販におすすめのECサイトは?

 

物販におすすめのECサイトを、1つずつお伝えします。

 

物販におすすめのECサイトの1つ目は「Shopify」です。

 

>> Shopify

 

Shopifyは、カナダの会社が提供しているECサイトで、Shopifyのプランはすべて有料です。

 

Shopifyの最大の特徴は、「細かいところまでマーケティングを設定できるところ」です。

 

たとえば、Shopifyの機能の一つに「カゴ落ち」という機能があります。

 

あなたが、ぼくのECサイトから生ローヤルゼリーを買おうとしているとしましょう。

 

そのとき子どもが泣き出したので、生ローヤルゼリーを買わずにカートに入れてそのままサイトを離脱したとします。

 

そういう状況が起こったとき「カゴ落ち」を設定していると、Shopifyが自動的に「カートに入れたけど買わなかった商品」をメールでリマインドしてくれます。

 

また、リマインドするタイミングも、1時間後とか1日後とか設定でき、「この商品をカートに入れたままですけど買いませんか?」みたいにリマインドしてくれます。

 

このように、ShopifyでECサイトを立ち上げると、細かいところまでマーケティングを設定できます。

 

個人的な意見ですが、Shopifyは有料のプランしかありませんが、本気でビジネスやるならShopify一択でいいのかなと思いました。

 

続いて、おすすめのECサイトの2つ目は「BASE」です。

 

>> BASE

 

BASEは日本の会社が提供しているECサイトで、なんと無料でECサイトを構築できます。

 

BASEは日本の会社が運営しているだけあって、日本では多くの方が利用しているECサイトです。

 

BASEの最大の特徴は、「日本人ユーザーが操作しやすい仕様になっているところ」です。

 

なので、操作性に関してはBASEの方がしっくりくる方もいると思います。

 

ですが、無料でECサイトを構築できるので、

 

・デザインが無難

・他のECサイトと差別化しにくい

・マーケティングの機能に限りがある

 

というように、有料プランのECサイトに比べると少し物足りなさを感じる人もいると思います。

 

続いて、おすすめのECサイトの3つ目は「おちゃのこネット」です。

 

>> おちゃのこネット

 

おちゃのこネットも日本の会社が提供しているECサイトで、BASEと同様、無料でECサイトを構築できます。

 

おちゃのこネットの最大の特徴は、「ECサイトを凝ったデザインにできるところ」です。

 

ShopifyやBASEでつくられたECサイトは、基本的にシンプルなデザインになります。

 

ですが、おちゃのこネットには多彩なテンプレートが用意されているので、おしゃれなショップをすぐにオープンできます。

 

最後に、おすすめのECサイトの4つ目は「WooCommerce(ウーコマース)」です。

 

>> WooCommerce

 

WooCommerceとは、ドメインとサーバーさえあれば、すぐにECサイトを構築できるプラグインのことです。

 

WooCommerceの最大の特徴は、WordPressにインストールしてECサイトを構築できるところです。

 

すでにWordPressを使っている方は、WooCommerceをインストールすることですぐにECサイトを構築できます。

 

無料から有料のECサイトに切り替える際の注意点

 

ここまで話を聞いた方の中には、「最初は無料のECサイトではじめて、あとで有料に切り替えるのかどうですか?」と思う方もいるかもしれません。

 

なので、無料から有料のECサイトに切り替える際の注意点についても、お話ししていきたいと思います。

 

結論からお話ししますと、「商品数」によって変わってきます。

 

たとえば、ぼくの取り扱っている商品は3つなので、最初は無料のECサイトではじめて、あとで有料に切り替えることも可能です。

 

ですが、商品数が多い場合はECサイトの引っ越しに時間がかかるので、最初から有料のECサイトではじめた方がいいと思います。

 

ぼくが選んだECサイトと選んだ理由

 

先ほど、物販におすすめの4つのECサイト、

 

・Shopify

・BASE

・おちゃのこネット

・WooCommerce

 

の特徴について、1つずつご紹介しました。

 

最終的に、ぼくは迷わず「Shopify」でECサイトを構築することにしました。

 

理由としては、細かいところまでマーケティングを設定できるからです。

 

そして、Shopifyの場合は有料プランしかないのでお金はかかりますが、長期的に考えると全然安いなと思いました。

 

ぼくの個人的な意見ですが、「できるだけお金をかけずにビジネスをやろう」というマインドでは成功しないと思います。

 

身銭を切ってビジネスをすることによって、

 

・ビジネスに対する生半端な気持ちがなくなる

・身銭を切って使ったお金を回収しようと頑張れる

・ビジネスに対して責任感を持たせられる

 

というような恩恵が得られます。

 

「どのECサイトを選ぶのか?」だけ切り取っても、

 

・できるだけお金をかけずにビジネスをしたいケチケチさん

・無料ではじめて後から有料のECサイトに切り替えたい慎重さん

・最初から身銭を切って自分を追い込んでいくストイックさん

 

みたいに、その人のビジネスに対する姿勢が見えてくるかと思います。

 

その人の置かれている状況によって適切なECサイトは変わってきます。

 

ですが、本気でビジネスで稼いでいきたいのであれば、いつかは有料のECサイトを使うことをおすすめします。

 

ということで、今日は「【無料VS有料】物販におすすめのECサイト4つと、適切な選び方を解説」というテーマでお話ししました。

 

おまけトーク:海外旅行保険に申し込んだら〇〇円した

 

ワーホリで1年間オーストラリアへ行くので、海外旅行保険に入ることにしたんです。

 

今回お世話になったのは「ほけんの相談ショップ」になります。

 

保険の担当者に「最安値のプランを紹介してください」と単刀直入に伝えると、「東京海上日動」をご紹介もらいました。

 

東京海上日動に「M2プラン」というプランがあって、そのプランが最安値の208,490円ということでした。

 

最安値とはいえ、ふつうに高いですよね…!

 

でも1年間で208,490円ということは、1日あたり548円。

 

毎日548円払うだけで、オーストラリアで何かあったときに保険の手当て付きで病院に行けると考えると、安く感じますよね。

 

ネットでは海外の「格安保険」に入ることをおすすめしている人もいますが、日本の会社から最安値のプランを選べばいいと思います。

 

ぼくは自分のビジネスをやっていますので、格安保険を探す時間があるなら、その時間をビジネスの時間に使って稼げばいいって思いました…!

 

これからワーホリを目指している方は、必ず海外旅行保険に入ってくださいね。

 

いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

また次回お会いしましょう。


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Hiroto Oshiro