#002【新ビジネス】ECサイトで〇〇を販売します
今日は「【新ビジネス】ECサイトで〇〇を販売します」というテーマでお話ししたいなと思います。
前回の放送「【コンサルに聞いた】ぼくのビジネスが儲からない理由」で、ぼくが個別のコンサルテーションを申し込んだ話をしました。
その際に、ぼくの性格、経歴、ビジネス経験などを踏まえて、担当者にぼくにぴったりなビジネスを4つ提案してもらいました。
ということで今回は、
・どんなビジネスを提案してもらったのか?
・実際にぼくが選んだビジネスとは?
・そのビジネスを選んだ理由
について、お話したいなと思います。
文章版と音声版もご用意いたしました。
・文章版はこちら(※リンクを埋め込む)
・音声版はこちら(※リンクを埋め込む)
コンサルの担当者に提案してもらったビジネス
コンサルの担当者に提案してもらったビジネスは、全部で4つあります。
1つ目に提案されたビジネスは「物販で売れるものを売る」ビジネスです。
「売れるものを売る」というところがミソでして、なんでも売るのではなく、マーケットがあるもの、ニーズのある商品を売るというシンプルな手法になります。
たとえば、韓国コスメを例にお話しします。
韓国コスメは最初オンラインで広まって、その後に店舗でも販売が始まりました。
ですので、店舗で販売される前にいち早くオンラインで売って、収益を上げることができます。
ただし、ここで重要なのは「トレンドに左右されず、安定して売れる商品」を取り扱うことです。
たとえば、数ある商品の中でも「嗜好品」と「問題解決型の商品」の2つに分けられます。
嗜好品とは、生活していく上でなくても生活できるけど、あったらいいものを指します。
例として、アクセサリーは嗜好品になりますので、商品数やデザイン数を多くしないと売れません。
一方で、問題解決型の商品とはあなたの問題を解決する商品を指します。
あなたが脇汗に困っていたとすると、脇汗クリームはあなたにとって問題解決型の商品になります。
ですので、デザインや色を何種類も準備するは必要はなく、たった1種類だけ用意するだけで売れます。
まとめますと、物販で売れるものを売る際は、
・常に一定のニーズのある商品を選ぶこと
・「嗜好品」か「問題解決型の商品」か見ること
・安く仕入れて高く売ること
は重要になります。
コンサルの担当者によりますと、 こちらのビジネスをやるとすると、 2ヶ月後には集客・販売まできるみたいです。
続いて、2つ目に提案してもらったビジネスは、「生ローヤルゼリーを販売する」ビジネスです。
みなさんは、生ローヤルゼリーって聞いてことありますか?
ぼくはコンサルの担当者から聞くまで、全く知りませんでした。
生ローヤルゼリーとは、イメージでいうと高級はちみつのような商品になります。
高級はちみつなので、単価は1万円〜2万円ほどです。
実は、ぼくと同じコンサルの担当者のクラインアントさんが、生ローヤルゼリーを販売している会社を経営しているそうです。
生ローヤルゼリーの販路を広げるために、こちらのお話をいただきました。
こちらの商品は「問題解決型の商品」ですので、商品数はたった3種類だけです。
こちらも同じように、2ヶ月後には集客から販売までできるみたいです。
続いて、3つ目に提案してもらったビジネスは、「受託系のサービスを販売する」ビジネスです。
受託系のサービスとは、簡単に言うとオンライン秘書のようなお仕事です。
たとえば、どの会社にもやらなきゃいけない仕事だけど、 社長自らやらなくてもいい仕事ってあるじゃないですか。
そのような仕事を受注して、 専門の方に外注するという橋渡しをオンラインでやるイメージです。
なぜこのようなビジネスが提案されたのかというと、ぼくが外資系の会社でカスタマーサポートの仕事を経験していたからだと思います。
ぼくの性格や経歴を見たときに、バックオフィスのお仕事が向いているんじゃないかと判断されたのだと思います。
こちらも同じように、2ヶ月後には集客から販売までできるみたいです。
最後に、4つ目に提案してもらったビジネスは、「マレーシアの移住・留学サポート」のビジネスです。
正直、こちらはぼく自身もやってみたいと思っていたビジネスになります。
仕事内容はシンプルで、マレーシアに移住したい方、留学したい方のサポートをする仕事になります。
また、マレーシアにはインターナショナルスクールがたくさんあるので、インターの紹介などの仕事もできるとの話がありました。
ですが、こちらのビジネスには、2つ懸念点があります。
1つ目の懸念点は「マーケットが小さい」ことです。
実は、ぼくは過去にマレーシアに関するブログを運営していたことがあります。
いろいろと記事を書いてみましたが、なかなか読まれませんでした。
理由はシンプルでして、マレーシアについて知りたい人の母数が少ない、他の国より需要が少なかったからです。
当時の反省として、「大きなマーケットで戦うこと」の大切さを学びました。
なのにこちらのビジネスをやると、また小さなマーケットで勝負して、集客に苦戦するんじゃないかと懸念していました。
2つ目の懸念点は「外注費が高い」ことです。
ぼくは今年の5月からオーストラリアへ移住するので、そもそもぼく自身がマレーシアにいません。
なので、こちらのビジネスをするには現地にパートナーが必要になります。
そのため、パートナーに現地でしかできない仕事をお願いすると、外注費がかなりかかるんじゃないかと懸念していました。
こちらも同じように、2ヶ月後には集客から販売までできるみたいです。
ぼくが選んだビジネスと選んだ理由
コンサルの担当者に4つのビジネスを提案してもらった結果、最初は「マレーシアの移住・留学サポート」に挑戦したいと思いました。
ですが、こちらのビジネスには、
・マーケットが小さいこと
・外注費が高いこと
の2つの懸念点があります。
とくに「マーケットが小さいこと」に関して言えば、また「マレーシア」という小さなマーケットで勝負することに、少し抵抗を感じていました。
マレーシアに関するブログを運営してぶつかった、
・アクセスが集まらない
・母数が少ない
・マーケットが小さい
という同じ問題に直面する可能性も考えました。
そして1日かけて検討した結果、2つ目にご紹介いただいた「生ローヤルゼリー販売」のビジネスに挑戦することに決めました。
こちらのビジネスに決めた理由をまとめると、こんな感じです。
▼「生ローヤルゼリー販売」に決めた理由
(1)在庫を抱えなくていい
(2)商材の単価が高い
(3)配送や梱包をしなくていい
(4)すでにリピーターがいる
(5)将来ビジネスを半自動化できる
こちらのビジネスに挑戦する決め手となったのが、「将来ビジネスを半自動化できる」点になります。
ECサイトを立ち上げてデザインや広告の設定が完了すると、ある程度「半自動化」できます。
つまり、このビジネスが半自動化できるようになると、2つ目のビジネスを始められます。
また、生ローヤルゼリー販売のビジネスでキャッシュフローが回っていると、精神衛生も安定して新しいビジネスに挑戦できます。
そして、2つ目のビジネスも軌道に載せると、キャッシュポイントが2つになりますので、3つ目のビジネスはもっと始めやすいです。
ですので、ぼくのビジネス第一号として「生ローヤルゼリー販売」のビジネスに挑戦します。
実際にECサイトを立ち上げて、販売していく過程で得られた情報もシェアしていきたいと思います。
ということで、今日は「【新ビジネス】ECサイトで〇〇を販売します」というテーマでお話ししました。
おまけトーク:オーストラリアのワーホリビザがおりました
実はですね、今年の5月からワーホリでオーストラリアへ移住する予定です。
そのために、ワーホリビザを申請していたのですが、ようやくビザがおりました!
みなさんが1番気になるであろうことは、
・いくらお金がかかったのか?
・どのくらい時間がかかったのか?
だと思います。
ということで、ビザがおりるまでにかかった時間とお金をこちらにまとめてみました。
▼ビザがおりるまでにかかった時間とお金
・時間:2週間
・お金:93,550円
ビザ代は46,400円でしたが、そのほかにも
・健康診断代:19,800円
・飛行機代:24,520円
・ホステル 代:2,830円
と、もろもろ込みで合計93,550円使いました。
これからワーホリでオーストラリアへ行ってみたい方は、余裕のある貯金を準備しておくことを強くおすすめします。
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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