#009【収入0円なのに】なぜビジネスにコンサルをつけているのか?
今日は「【収入0円なのに】なぜビジネスにコンサルをつけているのか?」というテーマでお話ししたいなと思います。
先日、ぼくと同じコンサルの担当者のコンサルを受けている方に会って、お話しする機会がありました。
その際に「大城さんって、よくコンサルに申し込もうと思いましたよね」と言われたんです。
というのも、その方の肌感によると、
・起業したいけど、コンサルをつけて起業しない人が80%
・無料トライアルは受けるけど、申し込まない人が15%
・コンサルをつけて継続的にサポートしてもらっている人が5%
らしいです。
つまり「コンサルをつける」ことは、お金もかかるし勇気もいるので、一般的にはなかなか申し込もうとは思わないみたいです。
なのに、なぜぼくはコンサルにサクッと申し込み、毎月コンサル費を払ってサポートをお願いしているのか?
今回は、ビジネスにコンサルをつけている3つの理由について、お話ししていきたいと思います。
文章版と音声版もご用意いたしました。
・文章版はこちら(※リンクを埋め込む)
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ビジネスにコンサルをつけている3つの理由
まず、1つ目の理由が 「コンサル費=保険代だから」です。
ぼくがお世話になっているコンサル会社は「コンテンツラボ」さんになります。
世界40カ国から3,000名以上の海外在住者が利用した、インタネットビジネスのコンサルティングサービスを提供している会社です。
コンサル費を毎月32,400円お支払いしていますので、1年間コンサルのサポートをお願いすると、年間で388,800円かかります。
コンサル費以外にも、広告費や有料ツールの費用がかかることも考えると、388,800円は決して安いお金ではありません。
ですが、コンサル費を「保険代」として考えると、388,800円がいかに安いのかがわかります。
たとえば、Aさんはコンサルをつけずに、ゼロからネット起業して月商100万円を達成するまでに5年かかったとしましょう。
Bさんは毎月32,400円お支払いしてコンサルをつけ、たった2年で月商100万円を達成したとします。
さて、AさんとBさん、どちらの方が将来的に大きく稼ぎそうでしょうか?
コンサルをつけたからといって、必ず稼げるようになるとは限りません。
ですが、コンサルをつけていない人よりも、大きく稼げる可能性は上がると思います。
コンサルをつけず、自力で起業して結果を出す一部の天才もいます。
ですが、ぼくはビジネスのセンスがあるわけでもありませんし、過去に自力で起業して失敗しています。
なので「保険代」としてコンサルをつけて、最短でビジネスで結果を出したいなと思いました。
ビジネスにコンサルをつけている2つ目の理由は「独学で失敗した経験があるから」です。
実は、今回の起業は、人生で3回目になります。
1回目の起業は、ミャンマーのヤンゴンで共同パートナーと観光ビジネスをしていましたが、コロナの影響もあり会社は倒産しました。
2回目は、マレーシアに関するブログを1年半続けてみましたが、全く収益化できずに運営を終わりました。
なぜ、独学でビジネスをやって失敗したのか?
理由はシンプルで、自分の師匠が複数人いたからです。
特にブログを書いていた ときには、3人のトップブロガーを参考にブログを運営していました。
そのとき「3人とも正しいことを言っているけど、みんな主張がちがう」ということに気がついたんです。
3人から1人に師匠を決めればよかったものの、当時のぼくは3人の言っていることを都合よく解釈して、いいとこ取りをしていました。
結果として、軸がブレブレになり収益に繋げられませんでした。
ですが、今ではコンサルの担当者、つまりビジネスの師匠がいます。
コンサルの担当者の言っていることを素直に実行するだけで、自ずと結果は出ます。
他のビジネス界隈の人の主張に目移りしなくなったので、軸をぶらさずビジネスに集中できるようになりました。
ぼくは過去に独学で失敗した経験がありますので、今回はコンサルをつけて、コンサルの担当者の言うことを信じてビジネスに取り組みたいと思います。
ビジネスにコンサルをつけている3つ目の理由は「稼がざるを得ない状況を作るため」です。
まずは、ぼくの現状についてサクッとお伝えします。
ぼくは今週末でマレーシアの外資系の会社を辞めるため、来週からは収入が0円になります。
会社以外の収入源はないため、貯金の食いつぶし生活のスタートです。
ですが、ワーホリで オーストラリアへ行くので、そのためのお金もかかります。
このような状況下で、コンサル費を毎月32,400円お支払いして、コンサルの担当者にサポートをお願いしています。
つまり、ビジネスで1日でも早く収益化しないと貯金が尽きてしまうので、あえて「尻に火がつく」状況を自ら作っています。
会社員のままネット起業しても、会社からの毎月の給料に甘えてしまうので、あえて何が何でも稼がないといけない環境を作りました。
きっと多くの方は「会社も辞めるし、オーストラリアにも移住するし、時間もお金もないから起業はまた後で」と思うかもしれません。
そうやって起業するタイミングを後回しにしていると、未来の自分はまたちがうことで忙しいので、ずっと起業しないと思います。
なので、稼がざるを得ない状況を作るために、自分のビジネスにコンサルをつけています。
最後に、今回の内容を振り返ってみましょう。
ぼくがビジネスに コンサルをつけている 理由は、3つありました。
理由①:コンサル費=保険代だから
理由②:独学で失敗した経験があるから
理由③:稼がざるを得ない状況を作るため
自分のビジネスにコンサルをつけるかどうかは、あなたの考え方や置かれている状況によって異なります。
ですが、ぼくは赤字を掘りながらもコンサルをつけてよかったなと心の底から思います。
今の心境としては、ぼくがビジネスで結果を出せば出すほど、担当者の実績にもなるので、1つのモチベーションになっています。
1日でも早く黒字化して、今まで払ったコンサル費をすべてペイできる日が来ましたら、みなさんにご報告したいなと思います。
ということで、今日は「【収入0円なのに】なぜビジネスにコンサルをつけているのか?」というテーマでお話ししました。
おまけトーク:「ワーホリで世界一周します
みなさんは「世界一周してる人」について、どんなイメージがありますか?
きっとバックパックを背負って、半年や1年間かけて世界を回っているようなイメージを持つ人が多いと思います。
そんな「世界一周してる人」をみて、ぼく思うところがあるんです。
たとえば、
・世界一周するために、何百万円も貯めるのって大変じゃないですか?
・1年間だけ世界各国を回った後、またずっと日本で暮らすんですか?
・1つの国に数週間だけ滞在しても、その国のことわからなくないですか?
と思うんです。
なので、ぼくの中で
・できるだけ初期費用を抑えて
・暮らすように海外生活を送り
・長期にわたって世界を一周する方法
をずっと考えていました。
それが「ワーホリで世界一周」だったんです。
大城調べによると、現在ワーホリビザで行ける国はなんと26カ国もあります。
30歳までワーホリビザが降りるので、1年1カ国をめやすに海いろんな国を訪れて、1年間滞在している間に、近くの国も旅する感じです。
具体的にぼくが考えているのは、1年間ワーホリでオーストラリアへ移住し、滞在している間にフィジーやニュージーランドも訪れるような感じです。
なので、オーストラリア移住を皮切りに、ワーホリで世界一周したいなと思います。
ぼくが訪れている国で経験した面白いエピソードがありましたら、おまけトークでみなさんにもシェアしていけたらなと思います。
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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